【ママと助産師の声】辛いつわりの対策は?

つわりは人によって症状や長さも違います。ママたちはどのようにつわりを乗り越えたのでしょうか?助産師さんはどのように対処するように教えているでしょうか?症状別にそれぞれの声をお伝えします!

つわりの症状別ランキング

15人のママたちに聞いたところ、最も多いつわりの症状は”吐きづわり”と”においづわり”でした。中には毎日吐いていたという方も多く見られました。

症状別!ママたちの対策方法と助産師のアドバイス

吐きづわり

こまめにゲップしました。
こまめに食べれるものを食べるようにしました。
とりあえず吐くことでした。

においつわり

マスクを常につけていました。
だめな匂いの食べ物は料理に使わないようにした。
ペパーミントなど、アロマのいい匂いを嗅ぐようにしました。

食べづわり

炭酸を飲んでいました。
飴を舐めてました。
ゼリーをこまめに食べたり、酸っぱいものを食べていました。

眠りづわり

眠い時はとにかく寝ました。
散歩やストレッチでリフレッシュしました。

よだれづわり

こまめによだれを出して、氷を舐めれる時は氷を舐めていました。
散歩やストレッチでリフレッシュしました。

その他

対策はほぼ効かなかったけど、とにかく終わりがあることに希望を持ってその日を乗り越えた。食べることに恐怖感を抱かないようにしてひたすら食べれるものを探しました。

助産師のアドバイス

食べれない時は無理に食べようとしなくても大丈夫です。食べ物は人によって違いますが、口触りのいいものがおすすめです。口に残らない麺類や、冷たいもの、さっと口で溶けるものなどは食べやすいかもしれません。ただ、甘いものを食べすぎて営業バランスを崩してはいけませんので、つわりが治ってきたら徐々に栄養バランスを考えて下さい。
食べづわりの時などは食事回数を増やして一回に食べる量を減らしてみて下さい。

いかがでしたでしょうか?ママたちもいろんな方法で対策をとっています。辛いつわりの時期ですが、辛い時は迷わず病院の先生に相談する事をお勧めします。

また、つわりはストレスも関係していると言われています。1人で頑張ろうとせず、旦那さんや周りの人に沢山甘えて下さい。

この時期を無事乗り越えて元気な赤ちゃんと会えますように。

読んでくださりありがとうございました。

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